公開:2026-09-07 /
更新:2026-09-07
勅論御下賜五十周年記念
概要
旧陸軍第十二師団経理部小倉派遣出張所の職員一同により、軍人勅諭下賜50周年を記念して昭和7年(1932年)4月14日に建立された碑です。当時は旧陸軍野戦重砲兵第六連隊の営庭に建てられていました。
軍人勅諭は、明治15年(1882年)1月4日に明治天皇から陸海軍へ下賜された、軍人としての精神的規範(あるべき姿)を示すものです。「忠節・礼儀・武勇・信義・質素」の五つの徳目からなる2,700文字余りの文章で、当時の将校はすべて暗記することが当たり前とされていました。当時の軍人たちにとって、まさに精神的支柱となった歴史を伝える碑です。